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メッセージ

ご覧いただきありがとうございます。簡単ですがご挨拶させていただきます。

代表

本田 正憲

大手総合商社のグループ企業にて、法人営業を7年間従事。その後、未経験のマーケティング業界に飛び込み、広告運用からWebサイト制作、CRM運用などさまざまな業種の現場を約2年半担当。現場最適だけでなく利益創出まで支援できる実績から、部分最適ではないマーケティング活動を拡大するため、2023年5月にクロスコムを創業。

集客だけのマーケティングに
疑問を感じた現場経験

私はもともと、住宅業界の専門商社で法人営業に従事していた、いわゆるWeb業界の外からやってきた人間です。当時は製品調達からオーナー企業様との商談をメインで仕事をしていましたが、営業力とは別で実践的なスキルを会得したくて、副業で事業会社様のマーケティング業務を一部担当させていただきました。その副業経験がきっかけでそのまま独立を決意しました、担当させていただいたWeb広告やSEO対策の運用を通して感じたことは、『人をたくさん集めても、利益につながっていなければ意味がないのでは?』でした。

部分最適で終わらない
『顧客導線の最適化』であるべき

マーケティングは『顧客から買いたいと思ってもらう仕組みをつくること』です。Web広告やオウンドメディアで見込み客を獲得しても、最終成約に至らなければ意味がありません。「興味はあるけど、今じゃない」、「もう少し検討してから判断したい」理由も想定できますが、数百社のプロモーション戦略支援で目の当たりにしてきましたのは、『最初から最後まで一貫したメッセージを、適切なタイミングで顧客へ伝えられていない』が大半でした。この部分最適だけでは、企業の利益に必ずつながるとは言えませんし、それがマーケティングであれば、成果が求められる私たちマーケターは必要ありません。だから、顧客導線を最適化したいとずっと考え、実行してきました。これが、クロスコムが考える本当のマーケティングです。

導線全体の最適化を
マーケティングの当たり前にしたい

特に、マーケティング予算が少ない小さな企業様へのご支援が多い分、マーケティング戦略を関係部署で連携できずに、見込み客の獲得数ばかりに目を向けている会社はも少なくありませんでした。集客から利益獲得までの導線全体を最適化する。このマーケティング概念を小さな企業様へ、そしてマーケティング活動に携わるマーケターへ浸透させることがクロスコムの実現したいことです。

マーケティング・ブランディングについて
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