crm support

BtoB CRM構築・運用支援

社内に蓄積した顧客データを売上に変える。クロスコムは、BtoBに特化したCRM構築・運用で、商談数と売上の拡大を支援します。

thinks

個別最適されていないコミュニケーションが
見込み顧客の期待を裏切っている

 いまや見込み顧客は、有用な情報を大量にかつ簡単に手に入れられる状態になっています。それでも、見込み顧客が企業に期待しているのは「自社の実態に合うソリューションを教えてほしい」です。検索エンジンで調べられる有用な情報は、一般論でしかありません。

 見込み顧客の約75%がいま、「企業へ個別最適なオファーを求めている」という調査データ(※1)も出ていることから、見込み顧客1人1人にあわせたコンテンツ提供ができなければ、貴社から離れどんどん他社へ流れてしまいます。しかし、人力ですべての見込み顧客へアプローチしようとすると、圧倒的にリソースが足りません。

※1:米国CONVINCE&CONVERT社調査「80 Percent of B2B Buyers Expect Real-Time Interaction」(2022)

solution

商談数アップを自動化するCRMツール活用

CRMツールは、ただ顧客情報を管理するのではなく、マーケティング担当がリソース不足でもすべての見込み顧客へ個別最適なオファーができるマーケティングツールとしても利活用できます。ニーズが見えない中で片っ端からアプローチする非効率な営業ではなく、見込み顧客の行動(≒ニーズ)に対して最適なコンテンツを提供することで、商談数・売上と効率性を両取りすることが可能です。

features

マーケティング戦略も併せてCRM運用を支援します

point 1

商談数を高めるメソッド

見込み顧客の中でも、ニーズや検討度合いでそれぞれ求められるコンテンツは異なります。営業担当と接触するまでに、見込み顧客は何を検討しているのか?どこのフェーズでつまづき、購買プロセスがストップしているのか?CRMツールを活用して、個々の見込み顧客にあわせたパーソナライズな購買体験による商談化力は、クロスコムの得意分野です。

point 2

BtoB営業経験による連携力の強化

BtoB営業の経験が長いクロスコムは、マーケティング部署と営業部署それぞれの目的も、受け渡しする見込み顧客に求める条件も十分に理解しています。どの見込み顧客へどうアプローチすれば商談そして成約が決まるか?マーケティング思考に営業思考を掛け合わせた戦略設計で、部署間の連携力を強化することが可能です。

POINT3

顧客導線の設計

集客~累計100社以上のプロモーション戦略を支援してきた経験から、行動(≒ニーズ)にあわせた導線設計とメールのコピーライティング力で、個別最適なコミュニケーションを実現することが可能です。それぞれのニーズにあわせたコンテンツ提供を仕組み化することで、より効率的なマーケティング活動に変革します。

compare tabel

比較表

works

CRM導入・運用支援事例

 クロスコムは、中小零細企業様を中心に100社以上のプロモーション戦略を支援し、平均72%のマーケティングコストを削減してきました。

そこで、クロスコムがこれまで支援させていただいたCRM導入・運用代行の事例を、一部ここでご紹介いたします。

agriculture service

【toB】農業系の新規事業にCRMツールを導入し、リード育成から顧客管理まで支援

schedule

CRM導入~運用の流れ

 CRMツール導入前に、貴社の既存利用システムや導入を通して実現したいことを、まず明確にする必要があります。初めて導入される企業様でも安心して導入できるように、定義すべき業務要件や準備物の作成をクロスコムが1からサポートします。

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納品物イメージ

FAQ

よくあるご質問

Q1.CRMツールベンダー(販売業者)の支援と何が違いますか?

大きな違いは「マーケティング戦略の設計支援の有無」です。クロスコムは、BtoBを中心に100社以上のマーケティング支援をしてきた経験から、CRMツール導入による成果最大化を実現するために、マーケティング戦略の設計支援も行います。

Q2.運用期間中は具体的に何をしてくれますか?

具体的には、顧客・自社分析などのマーケティング戦略や、見込み客へのメール配信(マーケティングオートメーション)の分析、コンテンツの企画・制作などを行います。

Q3.顧客データの分析はどのように行われますか?

マーケティング活動の数値データや、会計システムから得られた売上データなど複数のデータセットを掛け合わせることで、より高度なデータ分析を行います。例えば、「広告A経由の見込み客が商談化しやすい理由はなぜか?」「シナリオAよりシナリオBを受信する見込み客の方が、トータル売上金額が高い要因は何だ?」のような問いを立て、仮説検証のための分析作業を行います。

Q4.運用者・責任者にITリテラシーは必要ですか?

導入や設定、入力に関する作業については、リテラシーが高くなくても問題ございません。しかし、顧客データの分析やメール配信(マーケティングオートメーション)戦略の設計など、専門的な作業の場合は一定のリテラシーが必要になります。その点は、クロスコムがご支援いたしますのでご安心ください。

Q5.保有する顧客データが散在しているのですが、整理作業も手伝ってくれますか?

はい、お手元にある顧客データの整理からCRMツールへインポートする作業も代行致します。ご安心くださいませ。

Q6.契約開始から運用開始までどれくらい期間がかかりますか?

最大3.5か月程度を想定してください。内訳として、導入作業に1.5~2か月、戦略設計・運用作業に1~1.5か月の時間をいただく予定です。CRMツールは顧客情報の基盤システムとして、貴社の基幹システムとの連携確認や、保有する顧客データのクレンジング状況で導入工数が変わるため、予めご了承くださいませ。

Q7.どのCRMツールでも対応可能ですか?

はい、対応可能です。クロスコムではHubspotやZohoでご支援する機会が多いですが、貴社の基幹システムとの連携や目的に応じてご提案いたします。

casual talk

まずは壁打ち程度でお話ししませんか?

最大60分のお時間をいただけますでしょうか。以下カレンダーからご都合よい日時をお選びくださいませ。また、日時変更やキャンセルは前日まで受け付けますので、今のマーケティング活動に対して気になることや悩んでいること、壁打ちからざっくばらんにお話しましょう。

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